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弁護士 求人

司法修習69期,70期の経験弁護士,弁護士資格者,
71期司法修習生を募集しています。

弁護士の前田尚一です。
当事務所では、勤務弁護士を2名募集しています。

私は、平成元年に弁護士登録してから、21年目までは弁護士一人で業務をしていました。
少し長くなりますが勤務弁護士の採用をすることにした事情をご説明することにします。

前田尚一が弁護士になったわけ

古き良き徒弟制度の時代は、終焉を迎えました。

「就職氷河期」の到来は、司法修習生の深刻な問題となっています。「法曹人口大幅増員計画」は、直ちに弁護士の「就職難」を表面化させました。

日弁連も、施策を打ち出し、実施しましたが、「就職難」に対応しきれるもので はなく、少なくとも、イソ弁として弁護士生活をスタートさせ、勤務先でOJTを受けてきた従来のプロセスとは大きく変わっています。

既存の弁護士の採用余力もますます小さくなり、司法修習生の就職難は益々加速することでしょう。司法改革の要として、多様な人材を法曹として広く受け入れようという宣言は一体何だったのか、お怒りの司法修習生も多いことと思います。

弁護士の将来に向けた心構えと今なすべきこと

しかし、「就職難」という大問題も、弁護士生活をしていくうえでは、あくまで入り口の出来事にすぎません。「法曹人口大増員計画」が招来する「弁護士大量増員時代」は、弁護士業界の構造そのものを変えていくことになります。

「弁護士大幅増員」は、政策としては減速しつつあるとしても、国民が選択した モデルであり、我々弁護士自身が、「我々の収入をどうしてくれる」、「我々の 生活をどうしてくれる」と声高にして、基本的な解決を図っていく事柄ではなく、 すでに一人歩きした現実として受け入れなければなりません。

もはや,弁護士側からの解決といえば、自分自身の力で「弁護士大幅増員時代」を生きぬいていくための覚悟と、そのための行動を模索しながら、自分のスタイルに合った新しい法律事務所を作っていくほかありません。

そして、人間社会がある限り、弁護士業務の種子がなくなることはないはずです。個々の弁護士が、常に時流と対峙しながら、それぞれのビジョンを堅持し、自分のスタイルにあった居場所を発掘して、新しい業務を拡大していくことは十分可能であると思うのです。

そのために新人弁護士がすべきことは、できるだけ早く一人前になること、言い換えれば、超スピードで変幻自在の基礎技能を身につけてしまうこと以外にあり得ません

自ら法律事務所を設立するか、既存の法律事務所に所属して活動するかは、時流を見極め、将来、、各自が決定すればよいことです。できるだけ早く一員前にな ることは、いずれを選択するにせよ、「弁護士大幅増員時代」を生き抜いて、活 動していくために必要なことです。

もし私の考えに共感されて弁護士生活をスタートしようと考えられるのであれば、当事務所は、その修練の場を提供できると思います。

私共の事務所は、新しいことを吸収することに貪欲です。
イソ弁時代は、事務所で扱ったことのない株主総会の運営指導や労働事件のADRでの活動を丸投げされ、書店に赴き入門書を探すところから始め、対処していったものです。

当事務所の実績をご覧下さい。

これらは、いずれも依頼者にとって本当の解決は何かを考えながら、事件に徹底的に取り組んだところ、結果として、マスコミが関心を持つことになったり、参考になる事例として判例雑誌等で紹介されることになったものです。

当事務所に席を置けば、否が応でも幅広く多様な事件を担当することになります。

時代が大きく変動していく中、まったくの手探りから始めなければならない場合も増加すると予測されますが、精魂を込めて取り組んでいると、これまでの取扱分野でも応用できる知識と技能を発見できると共に、基礎的な知識と技能さえ身に付けておけば、十分対応できることに気が付くことになるでしょう。

何よりも、私自身が、今を事務所の第2の創業期と位置づけ、将来の在り方を見定めるべく、弁護士という職人として、多様な事件に取り組もうと決意しただけでなく、経営者としての立場から、弁護士大幅増員時代における時流を的確に捉えた顧客志向の活動を模索しようと考えており、その取組の中で活動していただくことになるはずです。

私自身も今後の当事務所の方向性を見出し、
それを実現する体制を確立しようと暗中模索しています。

私は、平成元年4月、弁護士になりました。イソ弁を4年間した後、独立開業し、今年18年目に入りました。

札幌は、弁護士の8割方が裁判所に歩いて10分程度の場所に法律事務所を構えています。それにもかかわらず、私は、弁護士密集地域から離れた場所にある狭いマンションオフィスに事務所を設立し、思うがままに仕事をしてきました。

ところが、2000円の入門書の付録のソフトで戯れに作り公開したHPが想定外に活躍し、それまで顧問中心あるいは親しい人の紹介に依っていた業務形態が大幅に変わりました。
たまたま勧められ、裁判所まで歩いて5分、1階に銀行があり、雨が降っても、傘もささずにサンダルで振り込みにいけるビルに事務所を移しました。
飲んだ勢いで、うっかり引き受けたロースクールの教員をして、若い学生のエネルギーをもろに浴びることになりました。

当事務所が求める人材は、自分のスタイルで新しい法律事務所を作っていくというヴィジョンを持ち、超スピードで必要な専門知識と技術を研鑽錬磨する覚悟のある方です。

私の考えに賛同していただける方ご応募を心待ちにしております。

募集要項は次のとおりです。

  • 雇用形態 給与制。採用後、イソ弁として当事務所の勤務弁護士となってもらいます。
  • 弁護士会活動は、事務所の業務に差し支えない限り、行って下さい。個人事件受任も、事務所の業務に差し支えない限り自由ですが、その場合の経費負担については事前に協議したいと考えています。

応募される方は、後掲の応募書類を、メールに添付して送信いただくか、ご郵送下さい。
これから速やかに、短期間の内に、事務所訪問、採用説明会を企画実施しながら、面接などを実施していく予定です。

応募される方には随時ご連絡差し上げたいので、応募書類すべてがすぐに揃わない場合は、とりあえず1のみを送信又は郵送して下さい。
なお、応募者多数の場合等、書類選考を行う場合があります。

応募書類

  1. 履歴書 (ダウンロード : Word形式 / PDF形式
  2. 司法試験成績通知書
  3. 法科大学院成績表

手元に書類が整っていない場合は,とりあえず1のみを送っていただいても構いません。
2,3は追加して送っていただいても結構です。

なお、応募書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。

応募方法

  • メールによる場合
    メール送信先:smaedalaw.hp@gmail.com
    ※タイトルは、「募集応募の件」として下さい。
  • 郵送の場合
    郵送先 〒060ー0061
    札幌市中央区南1条西11丁目1番地 コンチネンタルビル9階
    ※ 封筒表面に、「募集書類在中」と明記して下さい。

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