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前田尚一法律事務所で担当した名誉毀損

2012年11月 2日 14:24

札幌市議がパチンコ店の出店工作をした旨の新聞記事について、名誉毀損による損害賠償として200万円を認容した事例(札幌地方裁判所平成11年3月1日民事第1部判決)

事案の概要・顛末はこちらをご覧ください。原告にフォーカスした分かりやすい解説記事があります。

 本判決は、市議会議員に対する名誉毀損による損害賠償として200万円が認容された事案であり判例雑誌「判例タイムズ」誌に紹介されました。
 市議会議員が政治生命を失いかねない状況になったにもかかわらず、200万円という認容額はむしろ低すぎるのではないかと思う方もおられるかも知れません。
 現在は,もっと高額化していますが,当時は,「実務上は、新聞、週刊誌等のマスコミによる名誉毀損の場合、だいたい慰謝料として100万円が認められるのが相場といった感覚があるように思われる。」(「名誉毀損における100万円の賠償ルール」)
と言われており、かなり高額の賠償額を認容してもらえた事例でした。

 

 「札幌市議菅井氏北海道新聞を名誉毀損で訴える」(ニューステロップ)

(NHKネットワークニュース平成8年7月8日放映、その他日刊紙) 

 

「前田尚一弁護士が道新記者を一喝 記者会見で「道新は書かなくてもいい」」(見出し)

(人事エクスプレス平成8年7月15日) 

 

「札幌市議の名誉毀損訴訟道新敗訴の判決」(見出し)

(読売新聞平成11年3月2日朝刊その他の日刊紙)

 

札幌市議がパチンコ店の出店工作をした旨の新聞記事について、名誉毀損による損害賠償として200万円を認容した事例  

名誉毀損に対する慰謝料100万円というのが裁判例の相場であるといわれ、著しく低額であった時代に、本判決は、200万円を認容した。

(札幌地方裁判所平成11年3月1日判決:「判例タイムズ」1047号215頁) 

 

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