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任意整理

  • 「借りたものは全額、返さないと気が済まない!」という自尊心が高くて、実際に返済することが可能な方
  • 「どうしてもこれだけは残しておきたい」という財産(車、家、宝石、強い思い入れのある物)がある方
  • 「この人にだけは迷惑をかけられないから、自分で払いたい」という連帯保証人がいる方

これらの方は任意整理という方法が良いかもしれません。

実は、お金を借りる時の金利には法律で上限が定めされています(利息制限法)。サラ金などは法律で定められた以上の金利でお金を貸していることがほとんどです。

任意整理は利息制限法に従って、借金額の計算をし直し、借金を減額させ、分割するなどして支払いやすくする方法です。

しかも、ほとんどの場合、分割して、支払い期間が長くなったとしても、その間の延滞利息(遅延損害金)は発生しないように弁護士が交渉によってするのです。

もっとも、破産や個人再生の場合のように、債務が無くなったり、大幅な減額とはなりません。ただし、利息制限法に基づいて引き直し計算をした段階で、激減していたり、既に無くなっていることももあり、破産や個人再生をするまでもないとか、さらには過払い請求をすることができる場合もあります。

それでも、自動車ローンなどがあり、それでも、「自動車を手放す訳にはいかないので、自動車のローンだけは払いたい」とか「この連帯保証人にだけには迷惑はかけられない」といった理由で、一部の債権者だけには約束通り支払いを続けたいという場合に利用される方法です(破産や個人再生の場合は一部の債権者を除外することはできません)。

この方法は裁判所を通さず、弁護士が直接、お金を貸してる側と交渉して、借金総額を再計算し、支払い方法を変更する方法なので時間と労力を要する方法です。

これが任意整理です。


実際には再計算して、借金の総額が減ったとしても、それをきちんと返済していけるかどうかは、また別の問題になってきます。

任意整理をして借金が減ったとしても、きちんと返済しなければいけないことには変わりがありませんので、返済が難しそうな場合には個人再生もしくは自己破産を検討することになります。


ただし、自己破産や個人再生は、結局は人から借りたものを、言葉は悪いですが「踏み倒す」ことになってしまいます。そのようなことをすれば、法律的には認められることでも、どこかに負い目を持ちながら生きていくことになってしまうのではないかと私は思うのです。

やはり、自己破産や個人再生は最後の手段だと私は思うのです。

「まだ自分はできる!」
「もう1回、チャレンジするんだ!」


そういう気概がまだ残ってる方には、ぜひ、任意整理でもう1回、借金を返すことにチャレンジしてほしいと思います。

もちろん、借金を返し終わるまでの3年間ぐらいは大変だと思います。辛いと思います。色んな面で生活も我慢しないといけないこともあると思います。

しかし、それは自分自身が自分に与えた宿題だと思うのです。
宿題から逃れても、それは宿題を先延ばしにしただけに過ぎないのです。

その宿題を3年間ぐらいかけて一生懸命やって、やり終えた時、あなたには素晴らしい力が身についていると思います。あなたのこれからを私は信じます!


しかし、どの方法があなたに一番良いかの見極めは難しいです。
それはあなたの詳しい状況を聞いて、どのような方法にするのが一番良いかを法律相談でアドバイスさせていただくことができます。先ずは法律相談にお越しください。

任意整理に関するご相談は札幌の弁護士 前田尚一法律事務所

「任意整理」に関する弁護士費用(税別)

内容 着手金 成功報酬 備考
自己破産 300,000円 なし 借金をゼロにしてもらう手続
任意整理 30,000円
×
債権者数
なし サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して借金総額を減らしたうえ、分割などで払いやすくする方法
個人再生 300,000円 なし さらに、借金総額を5分の1に減額したうえ、3年間で払えるようにするのが基本
過払い請求 完済している場合は
0円
現実に回収した額の21% サラ金流計算を法律に従った計算でやり直して、サラ金から払いすぎ分を取り戻します
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