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【BNN】酒井法子の「その後」

酒井法子の「その後」

前田尚一弁護士

前田尚一弁護士

プロフィール

 

 文春か、新潮の新聞広告か、地下鉄のつり革広告があれば、きっと立ち読みしてしまう。

 しかし、そんな広告がでない限り、もうすでに「酒井法子」のことは忘れている。

 女子大生殺人事件はどうなったのか?

 毒カレー殺人事件の被告人は死刑になったのか?

 夫バラバラ殺人事件の被告人はどうなったのか?

 一家皆殺しの被告人はどうなったのか?

 ホリエモンはともかく、村上某は今何をしているのか?

 離婚詐欺事件の殺人も疑われていたもう一人はどうなったのか?

 逃亡していた英国人英語教師殺人犯人は、その後どうなったのか?

 私たちは、事件が起きるたびに、国民全員で一斉に憤りを覚え、世の行く末に不安を唱える。

 しかし、1年前、否、半年前、いやいや3か月前の事件を思い起こそう。

 残念ながら、記憶のかなたにいっている。

 今、政治家はもちろん、あの孤高の存在であった裁判所ですら、国民の意見を無視するとの非難に過敏症となり、常に世間を意識する時代になった。

 我々国民は、国政すべてに、極めて強い力を持つに至った。

 もはや、ひな壇にいるエリート、裁判官にさえ大きな影響力を与えることができる・・・・・・。

 しかし、それは、一時の高揚を吸収してもらっているだけで、場面によっては、利用されているだけではないか。

 今、私たちは、自分を「弱い者」と位置づけている場合ではなく、世の動きを見据え、自分の意見を的確に述べなければならない時代になっているよう思えるのだ。

 今回は、小沢問題について寄稿しようと原稿を書いているうちに、ふと噴火して感じたことを寄稿させていただいた。

 

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